モンテッソーリloverのブログ

モンテッソーリ大好き教師の綴りごとです。

0,1,2歳のプレ幼稚園的施設

って需要ないのかなぁ~~~ というのが、最近ぼんやり思うことです。 今の日本のシステムだと①長時間預かる(しかも落選することもある)保育園 ②3歳になるまで家で過ごしてor 教育熱心なおうちはプレ幼児教室的なところに週1から通って 3歳以降、幼稚園に…

トイレトレーニングにも敏感期があるんじゃないか説

あ~~~~~もうまた空いてしまったすみません 食事の話より先に、トイレの話をします。 いわゆるトイレトレーニングってやつです。 モンテッソーリではトイレラーニングと呼んでいますが これはトレーニング=訓練=外部からの強制 ではなく ラーニング=…

1歳台の「自分で!」の援助 着替え編②大人の関わり

前回、服のこと書いたあとに 赤ちゃん○舗をパトロールしてみました。 ゆったりズボンが、ほとんどない(T_T) サルエルパンツ的なものはあったけど、 足首キュッてなってました。 あとはほとんど、スキニータイプ。 惜しいな〜〜〜 その足首キュッが、1歳の子…

1歳台からの「自分で!」をMax応援する環境:着替え編①服の選び方

前回の続き、 着替えの具体的な援助について。援助というと、大人の関わり方の方にばかり気を取られがちですが 人以外の環境、物の援助もとても大事。 着替えに関してはまず、 【服の選び方】がとても重要です。 小さな子が、自分で脱ぎ着できる服とは、・シ…

「自分で!」がいちばん強いのは1歳台という事実が、大人に周知されていないように感じる

着替え、食事、トイレ、といった 生活全般の超・基本的なことを 「自分で」やりたいこの気持ちがいちばん強く現れるのって 【1歳台】 だなぁと、 いろんな子どもを見てきて、強く思います。だけど、大人の方は 3歳くらいから自分でやらせればいいかな〜 ぐら…

認知症に関するモンテッソーリプログラム

というのがあるんですって!!! モンテッソーリlover的興奮ポイント(ややマニアック)。 その講演会&セミナーのお知らせはこちら 年次総会&講演会|AMI友の会NIPPON 6/24の講演会、7月のセミナー、 私はどちらも(張り切って)参加します。 相手を尊重し…

子どもの手に合う道具って本当に大事 はさみ編

はさみの活動が、小さな子どもたちは大好きです。ここでいう小さな子どもとは、2歳~の子どもを指します。 はさみを見ると「やりたい!」ってなります。でも、2歳前後の子どもの手に合うはさみって、なかなかないな…そう思っていた時に出会ったのが PAUL キ…

ゆっくり話す。それだけで伝わることが増える1歳児

今日はもう、タイトルのまんまです。1〜2歳の子どもに話しかけるときに 意識して、ゆっくり、短く話す。これだけで伝わることが、ぐんと増えます。例えば、歩き始めてからのお子さんは(こちらがしてほしくないことも含めて)、それはもういろんなことをしま…

モンテッソーリ教育が漫画に!というニュースについてあれこれ

故・相良敦子先生の「ママ、ひとりで手伝ってね!」が漫画化されるそうです! 私もこの漫画の原作本からモンテッソーリにハマった一人です。でも、本の方は字が小さく、行間も詰まっていて 子育て中の親御さんに「これ読んで!」というには少し重荷だな、、…

自然素材の大切さ

GW前半に実家に帰りついでに ずっと行ってみたかったおもちゃ屋さんに寄ることができました。toy-toy-shop.jimdo.com あかねこどものいえの卒園生の保護者の方がオーナーだというのは 前々から伺っていたのですが 実際にお邪魔してみると、 ま――――――それは素…

「資格と経験」という名の武器と凶器

今回はかなり自戒を込めた内容。 私の保育業界でのお勤めが、今年で7年目に入りました。 もう初心者ではなく、でもベテランでもない、 いわゆる中堅どころです。プラス、 保育士、国際モンテッソーリ教師0-3歳、3-6歳の 3つの資格を持っている状態になりまし…

ゴールは新しいスタート

国際モンテッソーリ教師(0-3歳) 無事に合格しました。ひとつの節目、 そしてここからが 現場の子どもたちから学ぶ実践的な学び。具体的には、 着替えたり、汚れた服を片付けたりという生活の基本的なことを 3歳以下の幼い子どもたちがどうやったらできるか…

モンテッソーリ教育だと社会性が育たない?

先日、↓のお二人の対談があり、わくわくして参加してきました。木村泰子さん 大阪の公立小学校の元校長、特別支援学級も不登校もない「全ての子どもが安心して学べる」教育現場を9年間で体現。リヒテルズ直子さん オランダのイエナプランを日本に紹介した第…

大人も楽になりたい。そのためのモンテッソーリ、模索中。

あけましてからもう早くも半月、皆様いかがお過ごしですか。 個人的な話で恐縮ですが、この半月は、どこが悪いわけでもないけどただただ身体が重く、気持ちの方もスイッチがぷつっと切れた感じで、夫の朝ご飯もお弁当も作らず、1日の大半を寝て過ごし、残り…

0〜3歳と3〜6歳の違いって何?

という質問を、0〜3コースの同級生からされて、 即答できずに(苦笑)あれこれ考えながら話しているうちに、 ひとつ私の中で明確になったことを 今回は書き記します。 大きな違いは「意識の差」と「他人への関心度」。 0〜3歳は、まず、無意識的です。より正…

子どもの望ましくない行動と、大人を切り離して考える

前回、「次回はこれ↑について書きます!」と断言して早云ヶ月。 時の流れって残酷。。。 結果、いつも予告詐欺。う~~~すみませんすみません。。。 「0~3歳の子どもの、望ましくない行動と 大人を切り離して考える」これには、段階が2つあると私は思って…

子どもの育つ力を信じるということ

国際モンテッソーリ教師養成コース(0-3歳)も第3期に入りました。 アラスカからいらした新しい先生をお迎えして 毎日楽しく学んでおります。 いやホント楽しい。嬉しい。 で、今回いらしたアメリカ人の先生も、第1期のイギリス人の先生も 何度も強調してい…

反抗期について、思うこと。

私は、子どもと大人の関係は、 本当にベーシックな部分は、 大人と大人の関係とあまり変わらないと思っています。 特に、 「相手がイヤだと感じることは、しないように努力する」 という点においては、相手が大人でも子どもでも同じ。 それが、人と人が共存…

子どもの人格形成サイクルを体験

皆様、今年の夏はいかがお過ごしでしょうか。私は短期集中講義期間が終わり、今は観察実習期間です。ほぼ毎日子どもを観察し、帰宅後その記録をつける日々。そんな合間に、できました~。 じゃーん! キッキングボール! じゃーん!ってほどのものでもないん…

何度でも言う。モンテッソーリ教育はあくまでも子どもが育つプロセスであって、目的ではない。一番大切なのは、目の前の子ども。

藤井特需で、大人たちが(モンテッソーリ関係者ですら)こぞって 「うちでもハートバッグを!」 みたいになってるので敢えてあまのじゃく発言。 www.nikkansports.com ハートバッグを作ることそのものを目的にすると、 一番大切な子どもを見失うぞ、と。 子…

子どもを受け入れる前に、大人がしなければならないこと

昨日でコースの第一期が終わりました。 気づいたらアルバム2冊できとるがな…! なんつーハイペース。(アルバム=自分で作る教科書、みたいな解釈です。講義の内容や調べたことを全部アルバムにいれます。1冊150~200頁くらいです)最後の授業の日の、先生か…

思い通りに動く手は、一生ものの財産である。そしてそれを作るのは、乳幼児期である。と言うお話

さて、モンテッソーリ教師0-3コースも、第1期折り返しに入ってきました。 私が最も危惧していた、裁縫系の課題が既にこの第1期に盛り込まれていて、死ぬかなって思ってたんだけど… できてる!着々とできあがってるよ!いろんな人の助けを借りて!!!(感涙…

怒涛の0-3コース

えっっちょっと前の記事から1ヶ月経ってる!恐ろしい!!! 5月8日からモンテッソーリ教師養成コースがスタートして早3週目。 どんな修行だよレベルの課題に追われる毎日ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。ノートがすでに3冊目だ…1週間に1冊…それを毎週末…

「結果、そうなったその過程」と、「最初からそこを目指すための手段」は、見た目は同じでも中身が真逆

やけに長いタイトルで、しかも何言ってんの唐突に という感じですみません。 モンテッソーリ園で働いていると、少なからず「この子を医者にしたいんですよ。 だからここ(モンテッソーリ)を選びました」的な保護者の方がいらっしゃいまして、私個人的には、…

モンテッソーリを知らない方からの質問に答えてみる ベルの音編

モンテッソーリ園では、ある活動から次の活動にうつるときに 小さなベルをチリンと鳴らして、お知らせをします。というのを、あまり何も考えずにやっていたんですけど。「なんでまたベル?犬じゃあるまいし」という感想を、モンテッソーリを導入しようとして…

はじめましてのご挨拶

子どもの年齢に関係なく、 たとえ0歳でも1歳でも 初めて出会ったときには「はじめまして。〇〇です。よろしくお願いします」と大人にするのと同じように、丁寧に挨拶をすると、 子どもが心を開いてくれるのが早い気がします。今週に入ってからは、 慣らし保…

大人が手をかけ過ぎない方が、子どもが伸びる説

というのが私の中にありまして、w新年度になり、新しい先生方も増え、 年少~年長混合組計18人(去年度の新設園なので年長が少ない)のクラスに なんと先生が4人もついております。多すぎ!www 大人が多いと手厚くていいじゃない、と一瞬思うのですが 一…

自分の手で、自分の意志で生活を営んでいくということ。

叔母が亡くなったり、母が入院したりということが続く中で 家に残された叔父や父が自分の食べるものの用意さえ苦労している姿を見ると、自分の生活を自分の手で作っていくというのは 老若男女問わず、必要なことだと実感させられます。女の子だから料理を習…

自分で選んで、考えて、決められることの幸福感

モンテッソーリ教師0-3コースの電話面談及び入学決定 →母の入院及び手術 →今の職場の卒園式 →叔母の葬儀 →前の職場の卒園式 →母の退院及び実家の家事手伝い が発展してお引越しレベルの断捨離及び模様替え←イマココこれ3月だけのできごとでして 身体は実家と今…

子どもを、ひとりの人間として尊重するということ

が根底にあるから、私はモンテッソーリをこよなく愛せるのです。 むしろこれが根底にあるならば、モンテッソーリに限らなくてもいい。 アドラー心理学だろうがイエナプランだろうが ピースフル・スクール・プログラムだろうが、 とにかくどんなに小さな子ど…