里親活動の記録 準備編 補足
前回の記事で
水回りの対策に一切触れていなかったのですが
ここは引き算の発想で
危ない物や事柄を遠ざける方法を取りました。
①お風呂
まず蓋を撤去。
うちは追い炊き機能のないお風呂なので
シャワーで済ませることがほとんどです。
寒いときはお風呂にお湯を張って
ふたを閉め
残り湯で洗濯などしていたのですが
子どもは10㎝の深さでも溺れることを
保育現場で身をもって実感しているので
子どもが来たら
お風呂に入った後は(もったいないけど)すぐお湯を流す!
→じゃあ蓋もいらないね
となりました。
ちなみにシャンプーや洗剤類は
マグネットタイプの容器や棚を買って
子どもの手が届かないところに貼り付けて置いております。
ここは足し算だったw
使っていたシャンプー容器は
子どものおもちゃとして再活用(予定)
②洗面所
・夫のカミソリ→お風呂(の高い所)
・私の化粧品→もともとほとんどないw ので別の場所に保管
・洗濯洗剤→高い所に置く
・上記のストック→も洗面所以外の場所に保管
そもそも洗面所が狭くて
あんまり長居したくないw ので
このような形になりました(参考にならねぇ)
③台所
うちの台所はカウンターキッチンではないので
ゲートがつけられないのですが
ホントにラッキーなことに
シンク前の出窓に
危ない物や触られたくない物をほぼ置くことができました。
なので、子どもの手が届くところは
さわってもいいものだけにすることができました。
参考までに出窓に置いてあるもの:
・炊飯器
・ポット
・包丁やおろし器などの刃物類
・調味料(誤飲が危ないと言われたので)
…お察しのとおり、
インスタ映えとかおしゃれインテリアからは
程遠いキッチンになっております。
いいんだよ!!!(誰に言ってるのかw
あとは、コンロの前に立たせないようにするのが課題です。
コンロ周りの安全グッズってあるのかな…探してみよう(もはや趣味)