モンテッソーリアン、里親になる。

10年モンテッソーリ教師をやってみて向いてないことが分かった(笑)ポンコツモンテッソーリアンの里親活動奮闘記録。

間違いの自己訂正は、

昨日、
「間違いの自己訂正」が大人にも大事
などとえらそうに書きましたが、
それは私にも同じく当てはまることだなぁと
何となく反省しています。

人のやり方に文句を言う前に
まず自分が誠実に仕事に向き合うことが先だなと。


新しい園の業務をひとつずつ覚えること。それらを丁寧にかつ限られた時間内に終わらせること。周りの人の働きやすさ、やりやすさを考えながら動くこと。

その上で、子どもにとって最適と思われるアプローチを常に考え、提案して、話し合い、実行してみて、子どもの姿からまた学び、訂正が必要ならばまたそこを考えて提案、話し合い、実行していく。


我慢するということでもなく
文句を言うということでもなく。
自分がすべきこと、やれることを
ただ粛々とやっていこう
と思い直しました。


「自分がやるべきことをやり続けていたら、
まず子どもが変わる。
それを見た大人も変わるから、
相手を変えようなんて思わなくていいの」


お世話になったセンターの先生の言葉を
お守りにしていこうと思います。深いぃ…


あ、もちろん、必要と思われることは伝えていきたいとも思います。4月からはそこも、求められている部分でもあるので。でも言い方とか伝え方とか相手への響き方を考えながら。直接伝えるんではなく、上の方からやんわり言ってもらうとか(子どもをまたぐ件とか、ね)

価値観が異なる人とのよいコミュニケーションの取り方とか、よい人間関係の作り方とか、そういうのも学びたいと思って、思いきって飛び込んだのもあるんだった。私はそこがすごく苦手でヘタクソなので。

という間違いの自己訂正を今しているところです。

一緒に学びながら楽しく頑張れるといいな~
終わり。