モンテッソーリの理論で子どもを管理???
それはもはやモンテッソーリではない。
真逆やそれ。対極。
そんなつもりならモンテッソーリ取り入れるとかやめてもう orz
という矛盾にモヤモヤ感あふれる毎日なんですが
個人的に無力感が最もほとばしったのは
「1歳児はおむつが取れないと2歳児クラスに進級できない」
という姉妹園のルールを聞いた時ですね、えぇ。
…何だと……?
何それすげーなおい
一周して斬新すぎるなそのルール
そんなこといったら今まで出会った子どもたち、
ほとんど進級できないわ~
ってそこじゃねぇよ!!!
(心荒ぶるがゆえ悪い言葉遣いが止められないことをご容赦ください)
ここで断りを入れておくと
今の園は布おむつを使用しているので
確かにおむつが外れるのが早いです。
おしっこが出て濡れた、気持ち悪いという感覚を
紙おむつより感じやすいので
1歳半頃から、子どもが自分で
「でた~」と教えてくれることもありますし、
おむつ替えの時に出ていなければ
トイレに座ってみる→出た!(うれしい)
という体験もしやすいです。
結果として
1歳児クラスを終えるころまでに
おむつが外れる子どもが多いのです。
でもこれはあくまでも結果としてであって
大人が線引きをするものではない。
確かに子どもは自立に向かって育つ生き物ですよ
でもそのタイミングは子どもの体と心が決めるんだから
大人が強制するなと。
しかも排泄とまったく関係ない進級と絡めるなと。
なんだい、そうすることで子どもが頑張れるとでも思ってるのかい、えぇ?
「トイレでおしっこしないと、上のクラスに行けないから、頑張ろう」
とか思うとでも?
それが「子どもの自立を手伝う」ことになるとでも、思ってるのかい?
(謎の老婆風キャラ)
逆だわーーーーーーーー
自立の邪魔以外の何物でもないわーーーーーーーーー
自尊心ムダに傷つけんなーーーーーーーーわーーーーーーーー
子どもバカにすんなやーーーーーーーーーわーーーーーーーー
しかも自分の意志だけじゃまだコントロールできないことなのに…
膀胱がある程度おしっこをためられるようになって
おしっこがたまってることを脳が認知できるようになって
そこから身体をトイレに向かわせられるようになって
自分でズボンとパンツを脱ぐことができて
自分でトイレに座ることができて
おしっこを出そうと力むことができて、
そういう体の機能と心の働きとがぜんぶつながって
これだけのことを頑張って初めて、
子どもが一人でトイレに行っておしっこできるのに
なんでそれを大人が
「この時期までにトイレに行けるようにならないと、失格~」
みたいにするかな…
おこがましいんじゃあぁああああああああああああああああ(壊
ほんとに、いろいろ勉強になっていいですね!
イヤミに決まってんだろ!!!
(怒りのあまり最後まで言葉遣いが汚いことをお許しください)