子どもを受け入れる前に、大人がしなければならないこと
昨日でコースの第一期が終わりました。
気づいたらアルバム2冊できとるがな…!
なんつーハイペース。
(アルバム=自分で作る教科書、みたいな解釈です。講義の内容や調べたことを全部アルバムにいれます。1冊150~200頁くらいです)
最後の授業の日の、先生からのメッセージ。
「全員と面談して気づいたことがあります。皆、自分の出せるすべての力を出しきって、今日の日までたどり着きました。
だけど、『私はこれを出せていない』『私はこれしかできなかった』という否定的な感想が多く聞かれました。
ここにいるみんな、誰一人として、自分の力を出しきらなかった人はいません。皆がそれぞれにベストを尽くしました。
そのことを、あなたたち自身がもっと受け入れて、自分で自分を労ってあげてほしい。自分で自分のしたことを、『私、できたじゃない!』としっかり認めてあげてください。
それが、幼い子どもに携わる私たちがするべき最初のことです。子どもを受け入れ、認めるには、私たち大人が自分自身を受け入れ、認める必要があります。そのことを忘れないで。
あなた方は本当によく頑張りました。」
だーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(心の涙腺崩壊)
本当に、いい先生に出会えたなぁ。
子どもを受け入れるなら、まずは自分自身を受け入れること。
大事だなぁ。
次にお会いできるのは3月です。
それまで頑張ろう。