モンテッソーリアン、里親になる。

10年モンテッソーリ教師をやってみて向いてないことが分かった(笑)ポンコツモンテッソーリアンの里親活動奮闘記録。

きっかけは、母の一言

…なんです、私がモンテッソーリにハマったのは。

とある本を読み終えた母が言ったのが

「いやぁ~、私子育て、失敗したわぁ~」
(なぜか満面の笑みで)

へえぇ~~~

…じゃないよ母!何それ何それえっっどういうことどういうこと←プチパニック 
ちょっと待ってちょっと待ってお母さん!
(流行語ノミネートなのに既に死語感すら漂うのはなぜ、笑)

母の子育て失敗=私、失敗作!?

となり、私もその本を読んだわけです。読まないわけにいかないでしょ、中身が気になってしょうがない。しかも何で満面の笑みなんだよ!その満足感、どこから来るんだ!謎!

…そして数日後、その本を読み終えた私、

「いやぁ~、すごい納得したわぁ~」
(やはり満面の笑みで)

そこから私の方がのめり込み、もっと本格的に勉強したいと専門学校の門を叩き、何とか無事卒業してモンテッソーリあかねこどものいえでお世話になったという経緯です。

この本を読んだとき~あかねの4年間、納得させられることばかり、むしろ納得感しかないという感じです。
そこを発信していくブログなんです。が、まずい、きっかけのみで既に長い(笑)

出し惜しみする気は全くないので、このあと時間の許す限り、何がそんなに納得感だらけなんだ、というところをお伝えできるよう記事を書いていこうと思います。

※ちなみにこのとき読んだ本というのは、
「ママ、ひとりでするのを手伝ってね!」(相良敦子著 講談社
です。ご参考までに。
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4062016087/ref=gp_aw_ybh_a_1?ie=UTF8&refRID=YCXTYSHFFX723J2WVE21